宮崎市の霧島町から移転居して2年かけ大正3年建造のお化け屋敷( 近所の子供たちがそう呼んでいた)を改修したカフェ山猫を、再オープンした日のお写真が出てきた。
この日は、お店の前に長い行列ができていてお料理を作り続け、みんなに挨拶もできずビッフェにしてやや後悔したのを覚えている、しかし本望だ。
そこから365日間営業してからの、コロナ禍です。
さてメンバーは手前に貝崎晴久氏。自然農とサーフィン移住で、ずいぶん前に立ち上げオーガナイズ&プロデュースした天空カフェジールへオーストラリアから帰国してきて仕事を求めにきた頃からのお付き合い。就農しつつ日南市に土地を求め今や、セルフビルドで数年かけて自宅を建て、そしてサーフリゾート計画中とのこと、お楽しみに。
素敵な京都出身のパートナーの良ちゃんが撮影してくれてたのが嬉しい。
怏々にしてイベントやフェスなど主催や出展の映像やピクが全くないものだから。
ハルちゃんの後ろに顔が隠れてるのは月脚裕子女史、全国区の竹職人。彼女の手仕事は暮らしの手帳にも特集される日本代表の女性作家の1人。去年は青山で展覧会があったりして、余計に注文が途絶えないらしい。竹山の手入れからするサスタナティブな生業と暮らしにほっとする頼もしい女友達。
奥の水元タク氏は現在、オーストラリアに舞い戻っているみたい。波乗りとピッザの上手い貴重なシェフの腕をふるってもらった、また食したいな。
今年も去年に引き続きひきつづきパーティーは辞めておいた、単に気分でないワケでなくスケデュールがみっちりで都合がつかなかったの。来年はどうかな、、できるといいね。
とにかく空には天の河
そんな日日、カフェ山猫を取り巻く仲間たちに支えられて感謝
山猫拝
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