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執筆者の写真asamitomoko

和蜂と山師

更新日:3月23日

宮崎県に移住してきたのは、都内に居て、口にしているオーガニック野菜やお番茶からの自然食品が九州産しかも大分、熊本、鹿児島に接する県境に残される貴重な大自然の中で育まれていた原料だったことが誘引。

当時はインターネットがなかったので探し求めて歩いていた玄氣のもとを今や、こちらから御手配できるなんて幸せです。


早速、この時期にお役立ちの逸品をお渡ししたいと思います。


和蜂の蜜って、蜜源と採取は? 

 そこに生まれ育まれる人もまた、たおやかでワイルド。

和蜂が僅かなら、次世代への和蜂の継承式で持続可能な管理と供給を行う山師もわずかと。

お話を伺うたびに大袈裟かもしれませんが、たどり着けた感に救われる気がします。


曰く、

夏の終わりから秋にかけ採蜜。

内側が開くよう巣箱を意匠し仕掛け、巣蜜は傷をつけない様に、

子の入ってる巣を残し巣蜜を切り取り、元の箱に戻す作業。



地蜂は綺麗好きなので嫌がらない程度に、庭と棲家の手入れをしてやる

地蜂はよく働くので蜂の排泄物が粉になり、それが雑菌や害虫をよぶから

夏と冬

ちゃんと環境を整えれば、採取できる

先代から受け継いだ伝統的な養蜂に、生業のなかで感覚的な山師の感を据えて

95%の確率で和蜂が入る様になった





丁寧稀に見る手法で、持続可能な環境整備と集中力が要とは

暑くもなく寒くもない照葉樹林、原生自然林、崖っぷちの木の根っこに自由に飛び回る

生でいただけるなんて特別なことですね

HOW TO USE

 ・起き抜けに温かいのみのものとともに、チィースプーン1つをお口へ

 ・焼酎にスプーンいっぱいで飲みやすくなり、爽やか

 ・砂糖、人工甘味料の代替え品として

 ・健康を思いやる方へ贈る、お見舞い、御進物に

 

和蜂のなんの添加物も熱処理もされてない本物のなま蜂蜜をご紹介します。


御滋養はご存知の通り、更なる健康維持、促進がマストななか、美味しくて体に効く頼もしい生和蜂蜜をぜひお持ちください。


お砂糖や熱処理してシロップや水飴など混じり気のない、遺伝子レベルで体に優しく、かつ宮崎県の安全な環境のもと、生詰めした和蜂蜜をおすすめします。








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